『Strange・Valentine!(1)』



 


ヴェイン様は、いつものようにコロニーの通路をパトロール。
ちょっと休憩していたところ、背後から怪しげな気配が接近してきました。
「お兄さん!、そこのセクシーなお兄さん!。お久し振り!。」
「そ、その声は、…もしかしてクリスマスのときの君か?。」