『星月夜のDance!(2)』



 
 

「ここで会えたも何かの御縁、せっかくだから、踊りまへんか〜?」
「『せっかくだから』、…か、懐かしい響きのするセリフだ。そうか、
セ●・サターン黄金時代の一翼を担った某ゲームのOPだったな。
よし、いいだろう、その心意気に免じて、一緒に踊ろうか。」
「…歳がバレまっせ、お兄さん。」