2017/07/24 (リスクの少ない売りのパターンの発見) 狙うのは、6月6日のロウソク足です。 下向きの75日線に接近してきた25日線がほぼ真横になり、この25日線を下抜けています。 こうなると、支えるものが無くなるので、BBの−2σあたりまでの下げが狙えます。 手仕舞いはMACDのヒストグラムで確実に行います。 足の速い株なので、よくばらず、下げ数本取れたらさっさと手仕舞いします。 2017/07/17 (リスクの少ない買いのパターンの発見) この株は、4月の下旬の決算で大きく急落しています。 その後、狭いレンジでの底値圏のもみ合いが長く続き、ボリンジャーバンドがどんどん細く収束しています。 下落当初は下向きだった25日線も、BBの収束とともに横向きなっていきます。 この形になると、やがて大きい上昇が見込まれます。 下向き75日線の下からの初動を狙います。 底値圏もみ合いがどれほど長く続くかは、その株次第なので、辛抱が必要です。 しかし、もみ合いの下限付近で仕込んでおけば、かなりリスクは少ないです。 仕込んであとは上昇を待つだけです。 6月下旬に初動は来ました。しかし、過信は禁物です。初動は長くはもちません。初動をものにしたいならば、あまりよくばらず、出来高を見ながら一旦手仕舞いをします。 初動狙いの場合、ここで成功です。成果が得られたならば、ここで終わりにしておきましょう。 初動のみにとどめるか、その後もこの株に関わるか判断します。 しかし、上記チャートはあくまでも「初動ねらい」です。 ここから先に行くとなると、新たなリスクを背負い、戦略が必要になることを十分に覚悟するべきです。 初動天井から一気に急落しています。これは証券会社の格下げを伴う大口の売りが原因です。 しかし上向きの25日線上をキープしつつ、徐々に75日線が横から上へと変化しつつあります。 上昇トレンド傾向です。 7月17日現在、上向きの25日線に支えられ、MACDもGCを目指しています。 7月末頃に一目の変化日、1Qがあるので要注意です。 |